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◎ピーチドリフト(ミニバラ、ミニ薔薇、薔薇苗、ミニバラ苗) 葉は照り葉で、ソフトピーチアプリコット色の花弁の裏は黄色がかった優しい色合いです。 花径約4.5センチ。
開花期:春頃~晩秋頃
日当たりの良い場所で、水はけの良い用土を好みます。耐寒性は極めて強い植物ですが、夏の暑さや湿度に弱いため、風通しが良く涼しい場所への植え付けや、移動が可能な鉢植えでの管理をお勧めします。剪定は、冬の間に枯れた枝や風通りを考え、間引く程度に行います。肥料は開花前と開花後に市販の緩効性の化成肥料を与えてください。病害虫は、新芽の出る春先から夏にかけてアブラムシが発生することがありますので、市販の薬剤等で予防駆除して下さい。
ドリフトシリーズ
「バラは難しい・・・」薬剤散布や剪定などの作業にためらってしまう人も多いことでしょう。
このドリフトシリーズはそんな従来のバラのイメージをくつがえす、まさにニュータイプのバラです。
ドリフトローズは、フランスのバラの名門メイアン社によって、長い年月をかけて開発されたバラのシリーズです。
シュラブなどの「修景バラ」と言われるバラの強健さと、従来のミニバラの樹形のコンパクトさ、小さな花、これら両方の性質を融合させた、全く新しいバラなのです。
見た目は普通のミニバラのように見えますが、その育てやすさ、素晴らしい花の開花は育ててみればわかります。
開発は20年近くもの年月をかけて行われましたが、その真価が理解され、商品化されるには、21世紀に入るのを待たねばなりませんでした。その、決して大きくなりすぎず常にコンパクトなサイズを保ちつつ、咲き続けるという素晴らしい性質は、まさに「現代に生まれたバラ」ならでは。忙しい現代人が求めるバラの性質を見事に備えています。バラに時代が追いついたと言えるでしょう。
フランスの権威有るバガテル国際コンクールで並みいる大輪系バラを抑えての金賞受賞や、日本でもいくつものコンクールで受賞しています。
特にアメリカではいち早く導入され、広大な国土のさまざまな異なる気候で栽培され、人気を博しています。